資産形成の話でいきなり年金かい!
どうすりゃ手っ取り早く儲かるねん!
と突っ込まれそうですが年金のお話です。
手っ取り早く儲かる方法があったら、私が知りたいです(笑)
年金のお話の前に私が実践している資産形成をビルに例えてみますね。
記事「資産形成の戦略①②③」を実践して資産形成であるビルを建築し、
そのビルに60歳から住む。そんなイメージを持っていただければと思います。
もちろん60歳になっても、資産運用は続きますけどね。
それでは各フロアーの説明です。
1階 国民年金 終身(サラリーマンは1階+2階で老齢厚生年金として支給)
2階 厚生年金 終身
3階 企業年金 終身(企業年金+iDeCo)
4階 個人年金(自動車労連積立年金・JA年金・国内保険) 10年間支給を予定
5階 配当金 ・アメリカ国債(短期・長期・ゼロクーポンを毎年償還)
・アメリカ・日本企業の社債(MS・Disney・TOYOTAなど)
・株(日本・アメリカ・中国・アジアなどをNISAを絡めて)
6階 不動産収入
7階 預貯金の利息
8階 ブログ収入(これから増えるといいな~)
9階 カード会社やポイントサイトのポイント収入(極わずか)
よくFPや税理士の先生方は、年金は2階建、3階建とたとえ話をされますが、これに例えて少し付け加えるなら、私の場合は9階建てで運用できるように準備を実践しています。
今は52歳なので5階から9階での運用は実施中です。
60歳からは3階から9階を利用し、65歳からは1階から9階まですべて利用予定となり満室経営状態。
年間手取り1,000万円程度ですから、サラリーマンの年収としては1,500万円くらいなので大手企業の部長さんくらいでしょうか?
70歳から死亡するまでは4階が空家状態となり、年間手取り700万円ちょっととなりますが、これでも年収1,000万円くらいのサラリーマンと同等であり、70歳を過ぎれば使用するお金も減ると思いますので、死ぬまで現役世代並みの収入があるなら、まあ良しとしようと思います。
ここで注目のポイントは、5階、6階、7階は配当金(利息・家賃含む)であり、元本はほぼ減りません(ゼロクーポンは無くなりますが)。もしも国の年金が破綻するようなことがあれば、この元本を2~3%で運用しながら切崩してカバーしようと思っています。
この資産形成ビルをどれだけ高層ビルにするか、かつ各階の面積をどれだけ広いものにするかで、現役世代の資産形成や老後の安定につながりますので、ぜひみなさんも低層階建てとかペンシルビルでなく、巨大な高層ビルを築いて下さいね。
各フロアーの投資先については、これから少しづつこのブログでお話をしていきますのでご参考になればと思います。
ということで、最初はやはり基礎となる年金なのです。
そこで基礎となるのは、やはり全国民に与えられる、国民年金(老齢基礎年金)とサラリーマンに与えられる権利としての厚生年金だと思います。
私もサラリーマンの時は、なんでこんなにたくさん天引きされるねん!
と大嫌いだった代物ですので、現役の方は何言ってるのん?
となるかもしれませんが、
冷静に考えるとメリットは大きいですよ。
まず国民年金(1階部分でサラリーマンは全員加入しているはず)ですが、掛け金は月額16,000円前後で65歳になって、満額もらえるのなら月額65,000円前後
(物価変動などにより金額は毎年変わります)
月あたりで見れば約4倍に増えるのです。
これをやらない手はないですよね。
下手に不慣れな投資をして溶かすよりよほど確実です。
また、国民年金は終身です。
個人保険は(私の資産形成ビルの4階部分)支給期間は10年とか25年とかの有期で、積み立ててきた掛け金とその運用益が底をついたらそれで支給は終わりとなります。
中には終身タイプのものもありますが、支給額は有期に比べとても小さくなります。保険会社は民間会社なので、あまり長生きされると立ち行かなくなりますからね。仕方ない側面があります。
それに比べると国民年金は何といっても 日本国 が運営ですから、最悪はじゃんじゃんお札を刷ろうが、支給開始を遅らそうが金額を減らそうがなんでもありなので、なんだかんだ言っても破綻はせず終身支給は続けられると思います。
(確実に支給額は減りますが・・・)
よって、サラリーマンならちゃんと厚生年金(国民年金含む)を支払いましょう
ということになります。
ただし注意点ですが、厚生年金(国民年金含む)は会社で自動天引きされているはずですが、中にはされてない場合も・・・。
自分の年金がちゃんと積み立てられているかは、会社の総務や社会保険事務所で一度確認することをお勧めします。確認という行動を起こすと、おのずと興味もわきますし、将来自分が受給できる額も、おおむねですが知ることができます。
社会保険事務所に行くと、50歳以上の方は、かなり正確に算出してくれます。
すると、例の資産形成ビルを何階建てにして、何平方メートルにすればいいのかという
設計仕様の基礎が見えてきますので、ぜひ一度行動してみてくださいね。
いろいろ書きましたが、
私は決して年金機構の回し者ではないことを宣言しておきます!
あくまでちゃんと支給されることを前提とするなら、投資効率は良いし、終身という魅力からやらない手はないということです。
文章が下手で、国民年金と厚生年金がごっちゃな説明になっていますので。
違いをまたいつかご説明できたらと思っています。
つづきはこちら
[…] サラリーマンの味方の年金 […]
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