昨年末の株価大幅下落から約3か月が経過して、
我が家が実際に投資しているロボアドバイザーやセゾン投信はどうなったか?
のお話です。
先日はロボアドバイザーTHEOについての報告をしましたので、
今日はWealthNaviの報告です。
投資を開始してから現在までの推移ですが、プラスマイナス〇パーセントという勝ち負けの推移グラフは、WealthNaviでは出ませんので(機能があるのかもしれませんが(汗))
積立てた金額と評価額の推移のグラフとなります。
結果として、ドルベースで+2.04%
円ベースで +1.00%
となっています。
ドルベースでは2.04%のプラスとなりました。
為替変動があるので何とも言えませんが、プラスなのは嬉しいことですね。
ドルベースでマイナスだけど、円ベースでは為替でプラスというのは
結果オーライなだけで、好ましくないですが、ドルベースでプラス、円ベースでもプラスというのは嬉しい限りです。
WealthNaviを運用スタートしたのは、
2018年9月で株式市場がピークの頃という最悪のタイミング
だったのですが、市場のボトムから3か月でプラス2%と復活してくれています。
ピークの時期に運用を始めてはいるのですが、ボトムの頃にも時間分散によって、しっかり量を購入している結果だと思います。
これも、市場に存在し続ける効果だと思っています。
ポートフォリオをみると、
株式が 60%
債券が 27%
コモが 13%
となっています。
THEOは株式比率が44%でしたので、THEOよりも株式の比率が高くなっています。
その分、株式市場には影響を受けやすそうですね。
ただ、大きく値が上がり益を生み出せるのが株式市場なので、
THEOより少しリスクはあるが、利益は大きいのかもしれません。
銘柄は写真の通りですが、
アメリカETFが投資先であり、投資先の銘柄も少ないので、
ポートフォリオのバランスを半年に一回とか年に一回程度で構わないと思っているのなら、あえてWealthNaviに任せなくて自分で運用するのも手かもしれません。
投資先に自分で買い付けを行い運用して、年に一回くらい、ポートフォリオのバランス調整をすれば、年会費1%は不要となります。
年会費1%なんて、日本で販売される投資信託に比べればとても安いのですが、それでも長期期間の運用になればなるほど、利回りの悪さに大きく効いてきますからね。
とは言え、ものぐさな我が家はこれからも、
WealthNaviにお願いしようと思っています。
ともかく株式市場の変化などに一喜一憂せずに、
あらゆる取引市場に存在し続けること
すなわちWealthNaviを続けること
これがWealthNaviの運用方法なのではと思っています。
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