2020年4月18日時点で、ウエルスナビの運用成績はどんな感じか見てみましょう。
グラフの見方
折れ線グラフが、運用結果の資産額
積み重ねグラフの様に見える階段状のグラフが投資額です。
折れ線が階段の上にあれば、運用益となり、少し濃い色で示されています。
折れ線が階段の中にあれば、運用損となっています。
現状の運用成績は
ー0.97%
$ー69.74
新型コロナウイルスの影響で荒れ狂う相場の中で、これは立派ですね。
凄いです。
これも、分散・積立・長期投資の成果であり、ウエルスナビのAI人工知能によるリバランスの賜物だと思います。
とは言え、一時的にはウエルスナビも大きく変動しています。
コロナウイルスが騒がれ出した2020年2月19日では、
$+708.38
+10.73%
だったのが
2020年3月23日には
$-1086.49
ー15.79%
と、1か月で約25%程度の大きな下落となりました。
そこから持ち直して、現在のー0.97%まで回復してきています。
振れ幅は、他社のロボアドバイザーのTHEOよりも大きくなっています。
ただ、ウェルスナビはTHEOに比べ復活も早く、-1%程度までに戻しています。
THEOの方が、より分散が利いているので、保守的な動きになっているのかもしれません。
しかしながら、バラツキはTHEOの方が小さいですが、運用成績はウエルスナビの方がいいです。
このあたりから、これから投資をお考えの方は、
ご自身の投資はどちら向き?
なのかを考えて運用をお任せする会社を選択する判断材料にされると良いと思います。
保有銘柄のポートフォリオは以下の通り。
ウエルスナビは、それぞれの銘柄ごとの損益が表示されるので、損益の内訳がわかりやすいですね。
アメリカ株はかなり復活していますが、日欧振興株はメロメロですね。
また、債券は逆相関となり好成績ですね。
この辺りは、このブログでもご紹介している債券が安定しているということですね。
ただ、ここで改めてお話しますが、個人で債券を購入する場合は、債券ファンドやETFはお勧めしていません。
必ず満期である償還があり、償還期日まで辛抱すれば必ず元本が返ってくる、生の債券をお勧めします。
あくまで、ロボアドバイザーに任せているので、米国債券市場に投資するETF(AGG)を購入されてしまっていると言うことです。
まだまだ先の読めない状況ですが、このままウエルスナビでの長期投資を続けていこうと思っています。
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ソラシドエアー(ANAコードシェア)で鹿児島、霧島、妙見石原荘、秘湯(栗野岳温泉南洲館・湯之谷山荘)、西郷どんにまつわる地を巡る旅
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