2019年5月10日、いよいよウーバー・テクノロジーズがニューヨーク証券取引所に上場しました。
私はずっとこの日を待ち望み、絶対買いたいと思っていたのですが、
あれれ、IPO価格45ドル割れの41.57ドルで引けました。
(yahooファイナンスより引用)
リフト株の下落と、中国との貿易摩擦の影響があったとしても、
IPO公募価格割れとは想定外でした。
私が自動車業界に席を置いているときは
自動運転
コネクティッド
シェアリング
電気自動車
の4つのキーワードが今後自動車産業に襲い掛かる最大のリスク。
そう思っていました。
シェアリングの代表的存在のウーバーに対する市場の反応が、今回のようであったということは
少し以外でしたが、最近の運転手の問題とか、その他にもいろいろあるみたいですから仕方ない面もあるのかも知れません。
また、経営も営業赤字で、有利子負債も大きく、数字だけ見れば投資に慎重になるのも理解できます。というか投資できないレベルかも知れません。
しかしながら、シェアリングは始まったばかり。
今後、ウーバーの持つ技術に、自動運転が加わって行けば、
GAFA(Google・Apple・Facebook・Amazon)にウーバーが加わって
GAUFA(+uber)の新ガー(ウ)ファになって行ってくれたらと思っています。
と言うことで、1株42ドルで少量買いました。
今後を楽しみに待ちたいと思います。