空気が澄んでくる秋や冬になると、刈谷からも遠くの山々がよく見えるようになります。
御嶽山や、中央アルプス(木曽山脈)はわかるのですが、
(御嶽山:3、067m 信仰の山で国内14位の高さ)
(中央アルプス:駒ヶ岳2,956m 千畳敷カールが有名)
奥三河の山々の上に、チョコンと顔を出す山はなんて山なんだろう?
と思い調べてみました。
原位置情報として地上約70m、海抜で80mくらいの位置から観ています。
どんな感じで顔を出しているかというと、こんな感じ。
(トヨタ自動車本社のほぼ真上に観えます)
しっかり雪をかぶっているし、奥三河の山々(1,000m級)を超えて見えるので、
標高3、000m近い山だと思われます。
この山々、ピークが3つ観えます。
左から(北側から)拡大するとこんな感じ。
刈谷から見て、トヨタ自動車の本社ビルのほぼ真上なので、GoogleEarthを使って探ります。
調べた結果、たぶんですが、左から(北側から)荒川岳、赤石岳、そして聖岳だと思います。
(写真中のkmは無視してくださいね。)
刈谷駅近傍から三本の線を引いてみると、真ん中の線は、トヨタ自動車の本社ビル(よくニュースで使われる建物)をかすめていますので、赤石岳だと思われます。
左の線は本社工場にある技術棟をかすめていますので、荒川岳でしょう。
右の線は、地上の目印はありませんが、山のとんがり具合から、聖岳かな?
山の形から、ご存知の方がお見えでしたら、コメント頂けるとうれしいです。
もう一度拡大写真を
(荒川岳:前岳3,068m、中岳3,084m、悪沢岳3,141m 国内6位の高さ)
(赤石岳:3,121m 国内7位の高さ)
(聖岳:3、013m)
サラリーマン時代、仙台出張の時はプロペラ機のボンバルディアで行くことが多く、飛行高度が低いため、ほんとうに近くに南アルプスの山々が観えます。
もちろんその時々の航路で変わりますが、行きは右に南アルプス、左に中央アルプスが観えます。
帰りは、高度を下げ始めていますから、手を伸ばせば届きそうなくらい近くに南アルプスの山々が観えます。
写真は名古屋中部→仙台行きのボンバルディアQ400から。
たしか、ANA361便
(北岳:3,193m 富士山に続き国内2位の高さ )
(奥に諏訪湖がみえます)
(中央アルプス:千畳敷カールがよく観えます)
あのときの山が奥三河の山を飛び越えて、刈谷からも観えるというのは、なんかうれしくなりました。
追加です。
ある日、中央アルプスの最南端の恵那山がきれいに観えたのですが、その右側のさらに遠くに、 綺麗に雪をかぶった標高の高そうな山が連なって見えます。
あれはなんて山?
ということで、またまたGoogleEarthを使って調べてみることに。
こちらの山々はなんて名前?
伊勢湾岸自動車道の豊田南インターの向こうに観えます。
こちらは恵那山(2,191m)です。
豊田南インターの隣にあるアイシン高丘の工場の上を通過するラインが、北岳と交わり、
アイシン高丘の工場の北側の端あたりを通過するラインが仙丈ケ岳と交わります。
たぶん、南アルプスの、北岳か、仙丈ケ岳 だと思われます。
南アルプスというと、距離的に遠いイメージがあり、かつ北アルプスほど有名ではないので、 意識的にも遠いイメージがあるのですが、刈谷から観えるんですね。
北岳は日本第2位の標高を誇る山。
なんかパワー貰えた気がします(笑)
もう一度確認です。
右から北岳(3,193m:日本第2位の高さ)
仙丈ケ岳(3、033m)
いつか登りに行ってみたいですね。
ただ、体力的に無理だろうな~。
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